2024年9月24日(火)、弊社のベーグル製造・販売事業「PUG BAGEL Works」(パグベーグルワークス/福岡市城南区)は太陽光で発電した電力を活用したベーグルの製造へ切り替えて半年が経ち、「実質ゼロエネルギーでのベーグルづくり」を実現しています。
2023年春の営業開始からSDGsへの意識を強く持ち、地元福岡を中心とした食材を使ったり近隣店舗とのコラボ商品を開発しながら地域の人たちはもとより全国へ向けて冷凍ベーグルのオンライン通販を行ってきたPUG BAGEL Worksは、2024年の春から太陽光による発電と蓄電のシステムを導入してベーグルを焼くオーブンはもちろん、冷凍庫や冷蔵庫、エアコンなど24時間稼働している電力もソーラーパネルで発電した電力で賄うことが可能となりました。
実際、太陽光発電システムの導入から半年間の使用電力は5,295kWhで、発電した電力はそれを超える6,919kWhとなっています。
太陽光発電システムの導入によってPUG BAGEL Worksでお買い求めいただくベーグルは実質的に全てゼロエネルギーで作られていて、食べていただくだけで地球温暖化対策に貢献できるベーグルということになります。
ベーグルそのものとしてはパンに使われているような卵や油分、バターなどの乳製品を使用していないため健康志向の強い方にもおすすめですが、SDGsを意識して作られたベーグルは贈り物やお遣い物としてもご利用いただく機会が今後更に増えていくものと考えています。
また、PUG BAGEL Worksのベーグルは一般的なベーグルよりもひと回りほど大きくボリューム感があって食べ応えがあり、冷凍保存すると3週間ほどお日保ちしますのでぜひ一度この機会にご賞味ください。
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